【劇用車】真っ赤なMR2
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【劇用車】真っ赤なMR2
こんにちは!国産旧車を中心に劇用車レンタルを行っている原田商会です。
先日新劇用車として紹介したハイラックスに続いて真っ赤な劇用車が仲間入りしました。
今回はトヨタのMR2と呼ばれる車。既に当社で扱っているMR2の後継車です。
整備箇所の作業を終え、この度正式にラインナップに追加しました。車検も通っているので安心してお使いいただけます!
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1989年〜1999年に販売されていた2代目MR2は車体の中心近くにエンジンを積んだミッドシップ車です。
バブル期の1989年といえばユーノス・ロードスターやセルシオ、スカイラインGT-Rなど今も高い人気を持つ車が多くデビューし、日本の車が世界で活躍した特別な年と言われています。
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真っ赤なカラーリングが特徴的。スポーツカーと聞くと赤のイメージが強くあります。当時放送されていたCMも「今、羨望の眼差しに触れる。」という言葉と共に赤いMR2が颯爽と走る姿が印象的です。
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インパネ周りは一般的な乗用車のようなシンプルなデザイン。2人乗りで狭いと思われがちですが流れるように滑らかな形のシートは意外とゆったり座れます。
また、着座位置を低くすることで広々とした視界を実現しています。破れのない状態の良さもポイントです。
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大きめの小物入れも装備されています。
ミッドシップ特有のボンネットの低さと柔らかいフォルムもありスポーティーな印象を与える1台です。