【劇用車】Y31シーマはなぜ伝説になったのか|「ビッグ・カー的時代」を体現した唯一無二の価値
【劇用車】Y31シーマはなぜ伝説になったのか|「ビッグ・カー的時代」を体現した唯一無二の価値
こんにちは。
日本の遺産ともいえる80〜90年代国産車を車検取得・公道実走可能な唯一無二の劇用車を揃える原田商会です。
今回は、1988年に登場した「日産Y31シーマ」
この車が放っていた “特別な空気” について、あらためて深掘りしてみます。
当時を知る方ならシーマが「ただの高級車」ではなかったことを、感覚的に覚えているはずです。
「きっと、新しいビッグ・カー的時代が来る。」
このキャッチコピーが示していたのは単に“大きな車が流行る”という意味ではありませんでした。
当時の日本はバブル景気の最中。
それまで3ナンバー車は限られた層のものというイメージがありましたが、
税制改正の流れを見据え、日産は「最初から3ナンバー専用車」としてY31シーマを設計します。
それは、
「これからは本物の余裕を楽しむ時代が来る」という、ひとつの予言でもありました。
流麗なピラーレス4ドアハードトップ。
静かで上品な佇まいとは裏腹に、アクセルを踏めば力強く加速するV6ターボ。
この “静と動のギャップ” こそがシーマを単なる高級車ではなく“憧れの象徴” に押し上げた理由です。
そして30年以上の時を経た今でもY31シーマには
「明日はきっと良くなる」と、多くの人が信じていた時代の空気が色濃く残っています。
原田商会が旧車を劇用車として扱う理由も、まさにここにあります。
見た目がレトロだからでも、希少だからでもありません。
その一台が作品に「時間」「物語」そして「時代の価値観」を連れてきてくれるからです。
旧車を、意味のある存在として使いたいとき。
映像に、時代の価値や物語を宿したいとき。
そんな場面が必要でしたら、ぜひ原田商会にご連絡ください。
80〜90年代という熱いストーリーを持つ国産車を、
“使える役車”として、撮影現場へお届けしています。
原田商会ではすべての車を愛情をこめて自社整備・点検。
もちろんナンバーは全車種取得済み。
公道走行が可能なので撮影車両が直接現場まで向かいます。
※長距離移動の場合やご相談により積載車にて伺います。
懐かしのエンジン音、古き良き内装と共に撮影できる日を楽しみに奮闘する日々あれこれをブログで紹介していきますね。


