【劇用車撮影レポート】日産スカイライン GTS-R──現場を沸かせた“本物の存在感”
【劇用車撮影レポート】日産スカイライン GTS-R──現場を沸かせた“本物の存在感”
こんにちは!
劇用車として80~90年代の国産旧車=スペシャルティカーを中心に撮影車両レンタルを行っている原田商会です。
今回は、とある作品の撮影で使用された 日産スカイライン GTS-R(R31) の様子をお届けします。
静かに佇んでいるだけなのにどこか凛とした存在感があり、まるで「今日もいい仕事をしてくるぞ」と語りかけてくるよう。
奥にいるスープラA70も応援しているようですね。
現場に姿を現したGTS-Rを見て、スタッフや通行人から思わず 「おおっ!」 と声が上がるほど。
懐かしさを噛みしめるようにその場がざわめきました。
80年代特有の角ばったシルエット、迫力ある佇まい──
本物の旧車が放つ“リアル”は今の車にはない存在感で、ただそこにあるだけで空気を変えてしまう力があります。
まだ作品内容は非公開のため詳しくお話しできませんが、今回のGTS-Rは重要なシーンで使用されるかもと現場担当の井木順二も自信たっぷり
どんな場面で映るのか、どう物語に関わるのか……作品公開の際は、改めて皆さまにお知らせいたします!
原田商会では、今回ご紹介した スカイライン GTS-R をはじめ、数多くの昭和・平成の旧車を劇用車として取り扱っています。
「重要なシーンに使えるインパクトのある車がほしい」
「レトロでリアルな世界観を作りたい」
そんなご要望があれば、すぐ原田商会にご相談ください。
原田商会ではすべての車を愛情をこめて自社整備・点検。
もちろんナンバーは全車種取得済み。
公道走行が可能なので撮影車両が直接現場まで向かいます。
※長距離移動の場合やご相談により積載車にて伺います。
懐かしのエンジン音、古き良き内装と共に撮影できる日を楽しみに奮闘する日々あれこれをブログで紹介していきますね。


