【劇用車】あの高市早苗さんも愛用!トヨタ・スープラA70の魅力を徹底解析

【劇用車】あの高市早苗さんも愛用!トヨタ・スープラA70の魅力を徹底解析
こんにちは!
劇用車として80~90年代の国産旧車=スペシャルティカーを中心に撮影車両レンタルを行っている原田商会です。
今回紹介する劇用車は、1980年代の国産スポーツカーの金字塔——
トヨタ・スープラA70(3代目)です。
実はこのスープラ、なんと自民党新総裁・高市早苗さんの愛車としても知られています。
1986年に登場した3代目スープラA70は「TOYOTA 3000GT」というキャッチコピーで国内デビューしました。引用元の情報から引用:「高市さんは車好き」自動車ファンが新総裁を大歓迎 “愛車”はスープラ…自動車税見直しに期待
引用元の情報

つまり、A70は”2000GTの現代版”として開発された特別なスポーツツアラーなのです。
当時の特徴は、直線的で重厚なデザインとリトラクタブルヘッドライト。


高市早苗さんが22年間愛用されていたのは、1991年式ホワイトのA70スープラ(JZA70型)。
一方、弊社の所有車はブラックの同型モデル「3.0GTターボ リミテッド」で、外観・設計はほぼ共通。
なお、高市さんの愛車は現在レストアされ、「奈良トヨタのまほろばミュージアムに展示」され、政治家として多忙を極める中でも大切にされてきた一台が今も多くの人に愛されています。
そしてA70スープラの魅力は、外観の美しさだけでなく運転席に座った瞬間に感じる特別な高揚感。

電子制御サスペンション「TEMS」のモニターなど80年代のハイテク装備が今見ても心躍る空間を作り出しています。

政治家でありながら車好きとして知られる高市さんが選んだのも納得の一台。
理性と情熱を併せ持つクルマ、それがA70スープラです。
いかがでしたか?
原田商会では、今回ご紹介したスープラA70をはじめ、
80~90年代の国産スポーツカーを中心に撮影用車両(劇用車)レンタルを行っています。
スープラが気になるという方は是非下記よりお問い合わせください。

原田商会ではすべての車を愛情をこめて自社整備・点検。
もちろんナンバーは全車種取得済み。
公道走行が可能なので撮影車両が直接現場まで向かいます。
※長距離移動の場合やご相談により積載車にて伺います。
懐かしのエンジン音、古き良き内装と共に撮影できる日を楽しみに奮闘する日々あれこれをブログで紹介していきますね。