【劇用車】カラーで巡る名車の情景

【劇用車】カラーで巡る名車の情景
こんにちは!
劇用車として80~90年代の国産旧車=スペシャルティカーを中心に撮影車両レンタルを行っている原田商会です。
色彩はクルマの造形美を際立たせ、シーンにドラマを与える重要な要素です。
ここでは、弊社が保有・レンタルされる中から、鮮烈な レッド とクラシックな ホワイト をまとう2台をピックアップ。
それぞれのボディカラーが映える最適なロケーションとともに、その魅力をご紹介します。
Toyota AW11 MR2(1985年式)
日本初の量産ミッドシップスポーツとして1984年に登場したMR2。カラーの特長
純粋な白色に近い質感を持つことが特徴の「Super White II」は、トヨタ自動車が提供するソリッドカラー。
またリトラクタブルヘッドライトや前後オーバーハングとのコントラストが鮮明に浮かび上がります。

原田商会おすすめシチュエーション
・湾岸に佇むロケやモノトーン工業地帯のクローズアップ無機質なコンクリートや鉄骨が錯綜する廃工場跡で、純白のMR2が強い存在感を放ちます。
また、過去にはindigo la End 「夜風とハヤブサ」MVにて実際に湾岸に佇むシーンや走行シーンで活用していただけました。
NISSAN スカイライン GT-R32 (1989 年式)
カラーの特長
車両はNISMO大森ファクトリーにてエンジンチューンされたファインスペック仕様

原田商会おすすめシチュエーション
ナイトシーンの市街地ロケネオンや街灯に照らされた赤いボディが、暗闇の中で鮮やかに浮かび上がり、迫力あるワンカットを演出。

いかがでしたか?
車種はもちろんですがカラーによって用途も変わってきます。
この特集を通じて「色で語る名車」の可能性を感じていただけたなら幸いです。
もちろん今回ピックアップした車以外にも40台以上を揃えている原田商会。
気になる方はぜひ下記からお問い合わせください。

原田商会ではすべての車を弊社にて愛情をこめて整備・点検。
もちろんナンバーは全車種取得済み。
公道走行が可能なので撮影車両が直接現場まで向かいます。
※長距離移動の場合やご相談により積載車にて伺います。
懐かしのエンジン音、古き良き内装と共に撮影できる日を楽しみに奮闘する日々あれこれを
ブログで紹介していきますね。