【劇用車】スープラA70×登戸ゴールデン街〜旧車のある日常Vol.15〜
 
						【劇用車】スープラA70×登戸ゴールデン街〜旧車のある日常Vol.15〜
こんにちは
劇用車として80~90年代の国産旧車=スペシャルティカーを中心に撮影車両レンタルを行っている原田商会です。
登戸ゴールデン街に、黒く輝く一台――トヨタ スープラ70が静かに姿を見せました。
ライトアップされた街の明かりに、フォグランプの黄色が重なる瞬間。
そのわずかな交差だけで、シーン全体が“作品の一部”のように見える力を持っていました。
 夜の濡れた路面、柔らかい街灯、看板の色味――
夜の濡れた路面、柔らかい街灯、看板の色味――
その中に立つスープラ70は、ただ車が写っているだけではなく、
「物語が始まりそうな空気」 をまとっていました。
A70のシャープなボディラインは、街の光を拾うことで立体感を増し、
黒の艶は背景の色を静かに映し込みます。
 旧車の持つ存在感と、登戸ゴールデン街の温かい光は相性がよく、
旧車の持つ存在感と、登戸ゴールデン街の温かい光は相性がよく、
シンプルなシーンでも画面の説得力を高めてくれます。
旧車を作品に取り入れるメリットは、「雰囲気が出る」だけではありません。
その一台が持つ “時代の空気” や “存在の重み” が、画面そのものを変えてくれます。
特に、夜の都市シーンや静かなドラマのワンカットでは、
「車が語る」存在感こそが作品の空気を作る大きな要素になります。
原田商会では、
「作品の中で旧車がどんな表情を見せるか」
「どんなロケーションと組み合わせると効果的か」
といった観点から、撮影イメージのご相談も承っています。
実際にこうした“シーン例”をご覧いただくことで具体的に想像できるきっかけになれば幸いです。
旧車 × 街の光 が織りなす世界観を、ぜひあなたの作品にも。
 皆さまのご依頼をお待ちしております!
皆さまのご依頼をお待ちしております!
原田商会ではすべての車を愛情をこめて自社整備・点検。
もちろんナンバーは全車種取得済み。
公道走行が可能なので撮影車両が直接現場まで向かいます。
※長距離移動の場合やご相談により積載車にて伺います。
懐かしのエンジン音、古き良き内装と共に撮影できる日を楽しみに奮闘する日々あれこれをブログで紹介していきますね。


