![](https://harada-shoukai.com/wp-content/uploads/2020/02/2-5-150x150.png)
![](https://harada-shoukai.com/wp-content/uploads/2020/02/3-5-150x150.png)
![](https://harada-shoukai.com/wp-content/uploads/2020/02/4-6-150x150.png)
![](https://harada-shoukai.com/wp-content/uploads/2020/02/MG_6518-150x150.jpg)
![](https://harada-shoukai.com/wp-content/uploads/2020/02/1-6-150x150.png)
![](https://harada-shoukai.com/wp-content/uploads/2020/02/MG_6531-150x150.jpg)
![](https://harada-shoukai.com/wp-content/uploads/2020/02/MG_6530-150x150.jpg)
![](https://harada-shoukai.com/wp-content/uploads/2020/02/MG_6525-150x150.jpg)
![](https://harada-shoukai.com/wp-content/uploads/2020/02/MG_6526-150x150.jpg)
![](https://harada-shoukai.com/wp-content/uploads/2020/02/MG_6528-150x150.jpg)
![](https://harada-shoukai.com/wp-content/uploads/2020/02/MG_6529-150x150.jpg)
A70 スープラ ターボA
1986年に三代目として販売が開始されたA70型スープラ。
その二年後、全日本ツーリングカー選手権(グループA)においてホモロゲーション取得用モデルとしてわずか500台のみ生産されたのがこの3.0GTターボAである。
専用設計のタービンが装着され吸気系が大幅に強化されたエンジン7M-GTEUが搭載され最高出力270馬力/5600rpm 最大トルク36.5kgm/4400rpmと、当時の国産車としては圧倒的なパフォーマンスを誇っていた。
特徴は「ターボAダクト」と呼ばれたフロントバンパーセンターに設けられた3連ダクトと、黒一色に統一されたボディカラーとホイールでサスペンションもバネ定数やダンパーの減衰力を高めた専用のものが装着されていた。なおこのターボAはレースデビュー戦において2位を獲得するという健闘をみせた。
しかし1988年のレースから変更になったレギュレーションと、1990年に登場したR32スカイラインGT-Rに苦戦が続き、同年をもってグループAから撤退した
仕様項目 | 内容 |
---|---|
販売開始時期 | 1988 年 08月 |
最高出力 | 270ps/5,600rpm |
最大トルク | 36.5kgf・m/4,400rpm |
駆動方式 | FR |
トランスミッション | MT |
乗車定員 | 5人 |