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【劇用ヨット 海童を行く】ジャパンインターナショナルボートショー2022 ①

【劇用ヨット 海童を行く】ジャパンインターナショナルボートショー2022 ①

撮影用ヨット・劇用ヨットレンタルを行っている原田商会。
日本全国に停泊しているヨットは全て船検済み。
海を知り尽くしヨットに傾倒したヨットマスター達が撮影のお手伝いを行います。
海風と共に撮影できる日を楽しみに奮闘する日々あれこれをブログで紹介する。


3月31日〜4月3日の4日間、横浜で開催された日本最大級のマリンイベント「第61回ジャパン・インターナショナルボートショー2022」劇用車と同時に劇用ヨットのレンタルも行っている原田商会もリアル会場に行ってきました。今回は全2回に分けてその様子をたっぷり紹介したいと思います。


「海・ここが夢の入り口」をテーマにパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2箇所で開催されたボートショー2022はフローティング展示やキッズプログラム、体験コーナーなどが設けられ、さらに今回は2019年以来3年ぶりとなる屋内展示も復活し子供から大人までお祭りのような盛り上がりを見せていました。

パシフィコ横浜会場では奥行きある広々とした展示会場の端から端まで150を超える出展者が参加し、会場に入った瞬間から大きなボートに目を奪われます。各展示品の横には値段やスペックなどの紹介があり船上パーティ仕様のものからファミリー向けの小型タイプなど用途別に大小様々なボートが展示されていました。屋内に船があるって不思議な感覚です。

さらに、ただ見るだけでなく実際に中に入ることも可能!
外観はもちろんのこと船内はさらに1つ1つのデザインがバラバラで、キッチンの広さやシャワーの有無、ソファーシートの硬さまでそれぞれに個性が感じられ外観の驚きとはまた違った驚きがあり何度もワクワクしました。こうした体感から得られる楽しさがリアル会場の良さですよね。

屋内会場はボート・ヨットの展示だけではありません。航海計器・通信機器やエンジン、艤装品といった船を支える各パーツの販売もされているんです。会場の奥では外車の展示までありました。
保険、船舶免許についてのブースもあるのでこれからマリンライフを始める人にとっても充実した内容ではないでしょうか。
海の駅ネットワークさんでは出展者の方から観光情報について教えていただいたり話が弾み、気づいたらこんなにたくさんパンフレットを持っていました。ちょっと旅した気分。