【劇用車】RX-7 FC3S＆FD3Sのデザインを徹底比較！

こんにちは！
80～90年代の車を中心に撮影車両レンタルを行っている原田商会です。
【車検済み撮影用レンタル車】で撮影のお手伝いをすべく弊社にて愛情をこめて整備しています。
懐かしのエンジン音、古き良き内装と共に撮影できる日を楽しみに奮闘する日々あれこれを
ブログで紹介していきます。

弊社では同じ車種でも型番が違うというのがいくつかあります。以前はZ31とZ32の違いを紹介しましたが今回は今も高い人気を誇るマツダ「RX-7」シリーズの中からFC3SとFD3Sの内装・外装にフィーチャーしていきますので撮影車両をご検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね

そもそもRX-7とは？ RX-7は1978年から2003年までマツダが開発・製造していたスポーツカーです。1971年に発売されたサバンナRX-3の後継車として「サバンナRX-7」の名称で初代がデビューするとその後3世代にわたって展開されました。

FC3Sについて

こちらは2代目のRX-7で、1985年に生産されました。 外観は、角ばったデザインが特徴 ポップアップ式のヘッドライトが目立ち、80年代らしいスタイリングを持っています。 内装デザインは基本的にシンプル。 快適性よりもスポーティな感覚を重視しています。

FD3Sについて

それまで続いていたサバンナが外れ、当時の販売チャンネル名から「アンフィニRX-7」として1991年に発売されました。 スポーティでパフォーマンス重視の車種として知られ、RX-7シリーズの中でも特に人気が高い車です。 内装はよりスポーティになりまさに走るための車として設計です。

いかがでしたか？ 特にボディデザインは製造された年によって世間の好みや最先端性が反映される為大きく変わったりすることもあります。 MAZDA RX-7はスポーツカーの頂点に位置するモデルの1つとして、多くのファンに今でも愛されています。