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NSX TypeR

NSX タイプ R

レースフィールドを駆け抜ける「ホンダ NSX タイプ R」

F1 レースに参戦していたホンダが、日本のスーパーカーとして世界の最高級高性能スポーツカー市場に名乗りを上げて発売したのが「ホンダ NSX」だ。特にフェラーリーをモデルに、ミッドシップエンジン。リアードライブ方式を採用、オールアルミのボディの軽量化と独特なリアオーバーハング、リトラクタブルヘッドライトを採用、空気抵抗値を最大まで減らしたウエッジシェイプのデザインにより、高速走行時の姿勢安定性が向上、また、ゴルフバッグなど搭載可能なトランクを有して、ただ走るだけでないスペシャル GTカーとしてドライバー中心のドライバリティーと高い実用性を合わせ持っていた。

1990 年の発売当初は 3 年先まで予約が埋まるほどの人気車となるが、バブルが弾けて不景気になると販売数は伸び悩むが、高級手作りのホンダのフラッグシップスポーツカーとして、基本設計やスタイリングに大きな変更もなく、NA1型から3型までマイナーチェンジが行われ、日本だけでなく世界のレースシーンでも大きな成果を収め、2005 年の最終生産まで 16 年間にわたって活躍してきた。

そして、一旦は生産打ち切りになったホンダ NSX だが、2016 年に再び大きな進化を遂
げて再び登場、現在に至っている。

ホンダ NSX タイプ R は、エンジンはノーマル仕様ながら、クランクシャフト・ピストンなど一部変更によりレスポンスが向上、レカロ製のフルバケットパワーシートやモモのステアリングを採用、必要最小限に搭載装備品などを省いて車体重量を 120kg も軽量化、サスペッションセッティングをサーキット走行も視野に入れてチューンアップさせ、1992 年 11 月から 3 年間に限って日本国内だけに発売されたスペシャリティカーだ。

スペック

仕様項目 内容
販売開始時期 1992 年 11月
最高出力 280ps/7,300rpm
最大トルク 30.0kgf・m/5,400rpm
駆動方式 MR
トランスミッション MT
乗車定員 2人