【劇用車】Nostalgic 2daysで感じた旧車の魅力と価値とは？

こんにちは！国産旧車を中心に劇用車レンタルを行っている原田商会です。

今回は『Nostalgic 2days 2023』で感じた旧車の魅力や価値について記事にしたいと思います。

会場では国内外様々なメーカーの旧車が展示され、まるで生産されたばかりのような輝きを放っていました。

会場内は若者や外国人、世代関係なく多くの人で賑わい。
感染症の影響でここ数年はイベントへの風当たりが強かったが、戻りつつある空気。
実際に足を運び、自分の目で見る体験はここでしか得られない空気感や熱量がありました。

中古車ブースでは実際に販売している旧車も多く、なかには売約済みの車も見られ
改めて「旧車」という存在が現在進行形で注目されているのを感じました。
機械化された製造工程の中では触れられない人の手で創る素晴らしさ
当時の斬新なアイデアで追求されたフォルムはまさに芸術品です。

当社が所持している車も多数展示されていました。
この車達を撮影に利用するということは紹介商品に更なる価値が加えより注目度が集まるといえます。

また当時のカタログや雑誌、ミニカーを扱うショップコーナーも展開されており、
大人たちが目を輝かせながら無我夢中で欲しいものを探す姿はさながら子供のようで印象的でした。
車に比べればリーズナブルなのでインテリアとして購入するのもいいかも。
私たちも書籍を１冊購入。

自分の車をカスタムして楽しむ人や写真を撮るのが好きな人。
ビンテージグッズを集める人。

形は違えどそこには共通して旧車への「好き」がある。
時代が変わっても、世代も国籍も超えて人々を惹きつける魅力。

そんな魅力をこれからも幅広くお伝えしていきたいです。